アートカミオン 芸術伝

1999年12月16日TYOよりPlayStation用ソフトとして\5800で発売

◆大変面白かった人のレビュー◆

最強、、、。このソフトと同時期にデコトラ2も出たが(両方ともかった。)はっきり言わせてもらおう、断然こちらのほうが上だ。はっきりいってこのゲームはトラックを飾って爆走するところに意味がある。そうポイントはデコレーションなのだ!走る部分などもう完成されている。(一般車がへこんだりするところはかなりイカス!!)だからアートパーツに重点をおき大量に増やしたこの作品こそ真のデコトラを堪能できるゲームというわけなのだ。それにしてもこのパーツ数はたいしたもので関口親分の絵といい豊富な車の数といい自分の車をここまで改造できるレースゲームもないだろう。間違いなくこだわりまくっている(笑)おそらくプレイ時間はいままでやったなかでもトップクラスに入ると思う。十分に堪能させていただいた。ただ大変面白かったに○しておきながらいうのもなんだが不満点もある。どうせここまでむちゃくちゃにアートパーツ数を増やすなら敵のパーツ全部使えるようにして欲しかった。あーーーっ!!このパーツかっこいい!ほしい!!と何度思ったことか、、、。あとは車である。今回は10t車と言う大きいのがありよかったのだがやはりものたりない。やってるうちにやっぱり敵の乗ってる10tダンプや30tダンプも欲しくなった。今回は自分で改造できる車種が増えたのだがここでひとつ又言わせてもらおう。どうせなら大きい色んなタイプの車をデコレーションしたい!!!これである。これなのである。もうこれは前作のデコトラ1から思っていたことだ。次回作があるかどうかはわからないが関口親分に伝えてほしい!!!!まず次回作を作ってくれ!!!!それともっともっとパーツの数や親分の絵、大きい車を改造できるように独占欲を存分に満たすものを作って欲しい。色々と贅沢な不満点をかいたが、大変面白かった最高のゲームには間違いない。おそらく買った人のすべてが思っている感想だろう。是非次回作を!!!!!!!!!

□アクア/21歳/男性□

デコトラ伝説2よりも、芸術伝の方が前作デコトラの流れを濃く受け継いでいる。実に良い!!くだらなさ爆裂、気分爽快って感じです。画面の下にBGMの演歌の歌詞がでるのが”やられた”って思った、あっぱれ。

□国立ろくぞう/24歳/女性□

◆面白かった人のレビュー◆

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□/歳/性□

◆普通だった人のレビュー◆

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□/歳/性□

◆不満点があった人のレビュー◆

論外。自分がデコトラとかに興味が無いのものめり込めない理由であろうが、まず何が悪いってそりゃロード時間が長過ぎだっちゅうの!フロントミッション2の戦闘前のセットアップを思い出したよ・・。フロント2の時も思ったんだが、セットアップは2Dでもいいんじゃない?特にロボットものならともかくトラックだよ?直方体の。上下左右・斜め前後方の一枚絵を数百枚用意するだけでかなりロード時間圧縮出来るのに・・。走行前のセットアップで4,50分取られた時はもうゲンナリして走る気なくなってたっすよ。最悪。好きな人は好きなんだろうなぁ4作も出たって事は・・。理解出来ん。

□ミシガン/29歳/男性□

私は別にデコトラという一般的にマニアックと思われる(?)ものには興味はなかったのだが評判のいい前作(デコトラ1)を恐る恐る買った時からそのある意味偏見ともいえるものがなくなった。面白い。ビックリするほど、、、、。だから、デコトラ2と芸術伝がほぼ同時発売される時どっちを買うか迷ったのだが前作を作った人が芸術伝のほうでつくってるのとパッケージの後ろの20000パーツという売り文句でこっちを買うことにした。やはりこのゲームはいかに自分のトラックを自分好みに飾って爆走するか、というのが醍醐味なのでパーツが豊富にあるというのは大事な要素だろう。実際こっちを選んでよかったとおもってる。しかしこのゲーム、パーツを売りにするほど多いのかといえばそうでもない。確かに前作に比べれば改造できる車の数ともにかなり増えているが、ゲームに登場するすべてのパーツやトラックを使えるわけでは無い。そのため敵のパーツがあれば自分のがもっとカッコよくなるのにと思う部分もあったのだが、このゲームにおいてそう思わせることはなによりもだめなことである。それと車においてもなぜ全部使えるようにしてくれなかったのか大いに疑問に残る。自分の好きな車で自分の好きなように飾って走るのが本作における(デコトラシリーズもそうだが)ポリシーではないのか?実はちょっと前にトラック雑誌を読んだ事があるのだが、実際はこれの何倍ものいろんなタイプのパーツや凄く豪華な絵があるのが分かった。トラックももちろんそうである。これではいくらこだわり度というのがあっても意味が無い。どうせこだわるなら現段階でトラック用に作られてる全てのパーツ、もうこれ以上は無いというぐらい豊富な絵をゲームに投入させるべきだったと思う。満足のいくトラックができないのにこだわれるわけがない。そして芸術度というシステムを最大限に生かしきれていない。どうせなら実際あるようにコンテストみたいなものをつくるべきだったと思う。(当然それをするには何度もいうようにかなりの絵とパーツと車の種類「一口にダンプといっても色々ある」が必要だが)なんにせよこの点を踏まえ責任をもって次回作をつくるべきだとおもう。こだわってるどこるかかなり中途半端につくってるかんじがした。

□パル/28歳/男性□

 
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