◆大変面白かった人のレビュー◆ |
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見とれてしまうほど綺麗な映像で描かれた世界。ゲームであると同時に、映像詩でもあります。朝靄のような霧がたちこめる世界の中を馬にのって駆けていく姿が、まるで映画のように映り、ゲームをプレイする側を世界の中に何時の間にか吸い込んでしまいます。PS2というハードの性能を限界まで生かしたグラフィックと、聞くものを緩やかに、時に激しく包みこむ音楽が、主人公ワンダの冒険を盛り上げます。プレイする前はゼルダの伝説のようなタイプのゲームなのだろうかと思っていましたが、実際は今までのゲームとは一線を画すとても革新的で、挑戦的なゲームでした。巨像達の巨大感には、見る者を圧倒するに十分な迫力があります。プレイヤーは皆、今までのゲームでは体験した事の無い恐怖や荘厳さといった感覚を覚えると思います。世界設定もただのファンタジーというわけではなく、どこか物悲しさや憂いを秘めたもので、ワンダのいる決して言葉を多く用いてはいないのにも関わらず、とても繊細に描かれています。また、ゲームにこめられた開発者の方達のゲームに対する並々ならぬ熱い思いが随所に感じられる、間違い無くPS2史上最高の傑作だと、わたしは思いました。 |
□SKR/20歳/女性□ |
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最低限の言葉で紡がれた世界観。それは非常に統一されたものであり、その世界に没入するには十分過ぎた。巨像との戦闘は言葉どおり手に汗握り、達成感以外にも感じるものは多かった。今までにないゲームだと思うが、自分は大成功だと思う。今年のベストゲームに自分は自信を持って推薦する。 |
□はる/21歳/男性□ |
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ゲーマーにとっては易しすぎる難易度かも知れないが、我々中年にとっては「クリアできる」ことが至上の喜びであった。もちろんゲームはクリアを目指す為にするものであろうが、この独特の空気感を持った本作は、「世界を旅する」ような、そこにいるだけで心地よいものだった。シームレスで繋がった世界もプレイヤーを素に戻さない力を持っていた。誰もが言うことだが、もう少しボリュームがあったら良かった(せめて前作くらい)が。 |
□鴉/44歳/男性□ |
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巨像を目の前にし、どのようにして弱点まで登っていくのかを考えて、その攻略法でクリアできたときの達成感がたまりません。初プレイでは攻略サイトなどを見ないで遊ぶことをオススメします。ときに思いがけないルートから弱点まで行くことができたりするので、2度目のプレイや巨像を倒す時間を競うタイムアタックなどもやりがいがあります。 |
□H.K/22歳/男性□ |
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正直なところゲームとしてはいまひとつ詰めが甘い感は否めないものの、その美しい世界観は一つの芸術として十分通用しうる至高の作品だと思います。カメラワークの悪さ、巨像を倒すだけの単調な展開など批評される要素もありますが、この作品で観て欲しいのはそんなゲーム的な事ではありません。決して万人にはて受け容れられる作品では無いかもしれませんが、体験して損をする作品でも無いはず。ICO同様、生涯大切にしたい作品です。 |
□kimryu/22歳/男性□ |
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